こんにちは、チコットです!
ひざの靭帯が炎症を起こしやすくて走れない、とか、すぐ膝が痛くなる、っていう人は多いでしょう。私もそうです。高校生の時のバトミントン部でやっちゃいました。コート内でのSTOP&GOが多くて、ひざの中の十字靭帯を痛めました。それからはジョギングは5kmも耐えられません。それがウン10年・・・
ところが筋トレの<視点>を変えたら、すごく調子よくなりました。どんなトレーニングしたのかをご紹介します。
ひざの筋肉なんて鍛えられませんでした
いや、身もふたもない話ですけど、(私は)ひざの筋肉だけを鍛えることはできなかったようです。椅子に座って、ひざを伸ばして足をあげてまた戻すってのをよくやりましたが、残念ながらジョグの距離はあまり伸びませんでした。
おしりとふくらはぎを鍛えたらひざが調子いい
しつこくひざの治療方法とかトレーニングを調べてると、たまにヒップアップの運動やふくらはぎの筋トレが出てくるんですよね。で、いろんな記事を読んでて感じたのは「下半身全体を鍛えないと、走ったりジャンプした時の衝撃でやられやすいのはひざ」らしいってことです。そこで私がやったトレーニングは
①ヒップアップ
四つん這いになり、片足の膝をおなかにつけてから後ろにけり上げる。これを左右30回×3セットを1日おきにやる。
②レッグレイズ
壁に向かって立ち、壁に手を添えて、かかとを上げ下げする。200回×1セットを1日おき。
これだけ。
スクワットもやってますが、それは昔からやってるんです。でもひざには効きませんでした。だからひざについてはわたしはヒップアップ&レッグレイズ信者ですw
細マッチョ…までもいかない
ひざに効いたんだからさぞや足もおしりも筋張ったんでしょうと思われたでしょうけど、全然見た目変わらんです。ちょっと膝下が引き締まっておしりもすこし上がったかなぁ、くらいです。あしはどうでもいいけどおしりはもっとあがってほしいので残念。回数増やさないとダメですね。
まとめ
<痛い場所と解決策が一致しない>ことってあるんですよ。この事実、この考え方はほかのことにも応用できそう。ダイエットとか肌改善とかにもあるんでしょうね。<ダイエットのためにこれを食べる>とか<肌のためにこういうヨガ>とかね。
やっぱ肌にいいもの、<ゼラチンと顔筋トレ>の次に来る3番目のもの>、これ探しましょう。
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