こんにちは、チコットです!
「株が怖いから国債や金に…」そんな声が増える時期ですが、「でも定期預金はちょっとねぇ」言われてます。本当にイマイチなんでしょうか?
数字で検証してみたら、意外なメリットが見えてきました!
貯金が苦手な私の味方
「余ったお金を貯金すればいい」と思っても、なかなかできませんよね。そこで
定期預金の強みは「先取り貯蓄」が簡単なこと。
給与の10%を自動振替、ボーナスは全額投入。こういうのが給与用と同じ銀行内でできるからラクですし、「引き出せない」制約が逆に貯まる仕組みになります。
少額でも複利の魔法

ネット銀行のキャンペーン金利(0.3~0.5%)を活用すれば、メガバンクよりお得。
2015年~2024年の10年間では1000万円を約15万円の利息に。
「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、リスクゼロで年間1.5万円あれば 好きな本5冊、とか、ちょっと贅沢なランチ2回分になります。小さなご褒美が貯まる楽しみもあり!
NISAと組合わせて攻守自在
「利息だけ」を新NISAに回すのがおすすめ!

暴落しても損失は利息の範囲内だし、オルカンが年利5%で世界成長率3%なら10年で17万円になる可能性があります。
定期預金(土台)+NISA(成長)の二段構えで、不安なく資産形成できます。
最後に : 数字と仲良くなる習慣
「なんとなく不安」を解消するには、自分で計算してみるのが一番。
今回の検証でわかったのは:
定期預金は「貯める土台」として優秀。
ただしNISAと組み合わせると、もっと輝く!
「ダメな子」どころか、堅実で愛らしい相棒になってくれそうですよ。
皆さんも、数字を味方につけてみませんか? (※記事内の数値は目安です。商品によって異なります)
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