こんにちは、チコットです!
ゼラチン飲んだり、顔の筋トレしたり。どうにか顔の弛みは<若干改善>してきました。
この習慣を続ければもっと良くなる気もします。
でもなんか物足りないのはなぜなのかなぁ、と。
・・・たるみは改善しても、表情が基本的に「仏頂面」なのがダメなんだな。これが改善しないと何やってもアカン気がしてきました。
しらないおばさまに話しかけられた時もたぶん普段よりも表情が柔らかかったのかも。友達にもそんなことを最近言われたし。
今度は日常の表情も直します。
笑顔が無いと自分にも周りにも迷惑らしい
その人は別に不機嫌じゃなくても仏頂面していれば、周りの人は嫌がりますよね。
で、周りの人の「良くない雰囲気」を感じ取って、その人自身も<なんだか嫌な感じ>になって表情が悪くなる。これがドンドンと伝染していく。
この嫌な伝染を切るには、自分から笑うしかない。かといって理由もなく笑っていたらドン引きされますので、いつも<微笑んでる>のをキープしたいです。
微笑みをつくるの難しい
微笑みなので口角が少し上がってればいいわけですが、これが難しい。
思いっきりの笑顔から、少しずつ笑顔度を下げていっても・・・なんか違う。すごく気持ち悪いものになる。
普段の顔からちょっとだけ口角をあげても・・・ちょっとひきつった顔っぽい。なんか不自然。まぁやってること自体が不自然だからなぁ。
鏡をみて一旦は微笑みを作っても、ちょっとほかのことしているうちにもういつもの無愛想な顔になっちゃう。
微笑みを作るコツ
いろいろやってみまして、一番自然な感じになっているのがコレ。
- 掌でほほを、口元からこめかみあたりまでずり上げる
- ずり上げた状態のまま、口角を少し上げる
- 口角をあげたまま、掌を離す
- ほんのちょっとだけ口角が上がったままになる
このやり方に慣れると鏡を見なくても微笑みが作れます。
微笑みを作るのは白々しい?
微笑みを作ることを嘘っぽいとか作為的だとか言う人もいますよね。
うーん、ま、嘘っちゃあ嘘です。ただ、誰かをだましているわけじゃなし。周りに悪影響があるわけでもない。ひょっとしたら周りとの関係が円滑になって良いんじゃない?
ご機嫌な感じを装うのも、礼儀のひとつなのかも?
最後に
背筋を伸ばして、とか、ちゃんと挨拶して、とか、好き嫌いなく食べなさい、は親からよく言われた気がします。
これに「いつも笑顔で」を、加えてほしかったなー そうすりゃもうちょっといいことあったかも?
いまからでも間に合う、とおもってやっています。
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